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AutoPIPE 2024(64ビット)日本語版

【2024,12月】 AutoPIPEは、配管応力、疲労応力、流体過渡解析、反りや熱過渡解析、フランジや配管サポート設計、静的および動的荷重条件下での機器ノズル荷重解析のためのスタンドアローンのエンジニアリングアプリケーションです。AutoPIPEは、30以上の配管規格に加え、ASME、JSME、英国規格、欧州規格、API、NEMA、ANSI、ASCE、AISC、UBC、GOST、WRCのガイドラインと設計限界を統合し、システム全体の包括的な解析を提供します。
製品 AutoPIPE バージョン 2024 v24.00.01.152 (64ビット)
言語 日本語版 分類 解析ソフト
対応OS:WINDOWS 7 (64ビット),WINDOWS 8.1(64ビット),WINDOWS 10(64ビット)
AutoPIPE 2024は、静的および動的な荷重条件下で配管規格の応力、荷重、たわみを計算し、最高の原子力規格を満たすための設計および解析アプリケーションです。

AutoPIPE 2024 の新機能と変更点

配管コード
- ASME NM-2 (2020)が追加されました： 繊維強化熱硬化性樹脂配管システム。より多くの産業が非金属配管に移行しており、この規格は、これまでASME金属規格の付録で管理されていた追加要件を統合したものである。
- ASME B31Jでは、注記7(e)が組み込まれ、ティーヘッダの直径や厚みが、分岐中心線の両側でランパイプの直径2本分の長さで変更された場合に、整合性をチェックする警告メッセージが表示されるようになりました。
レポート
- フランジ解析レポートで、選択した荷重組み合わせの軸力と曲げモーメントの値を表示するようになりました
- 一般応力レポートで、各組み合わせのトレスカ応力、最大せん断応力、フォンミーゼス応力を印刷するようになりました
ユーザーインターフェイス
- 結果グリッドウィンドウのカラーテーマが、AutoPIPEで選択されたテーマと一致するようになりました
一般
- モデルエクスプローラーからAutoPIPEバッチジェネレーターにフィルターをかけたモデルを直接送信するオプションが追加されました。