製品情報

最新インストール/サポート情報

FARO BuildIT Construction 2018.5 SP2

【2026,6月】 FARO BuildIT Constructionは、建築ライフサイクルにおける品質保証(QA)および品質管理(QC)のための、初の完全統合型マネジメントツールです。これにより、施工専門家は3Dスキャンデータを活用し、CAD設計図とのリアルタイム比較を通じてプロジェクトの継続的な監視を実現できます。
製品 FARO BuildIT Construction バージョン 2018.5 SP2 (64ビット)
言語 分類 逆アセンプラ
対応OS:WINDOWS 11 (64ビット),WINDOWS 7 (64ビット),WINDOWS 8.1(64ビット),WINDOWS 10(64ビット)


FARO Focus Laser Scanner、Laser Tracker、TracerMプロジェクター、そしてBuildIT Constructionを統合することで、建設プロジェクトにおける手直し作業の回避と廃材の削減を実現します。手直しを回避することで、建設コストを約50%削減することができます。建築プロセス全体を通じて、継続的に高精度な全面計測を実施し、不適合箇所を即時に発見します。エラーを最小限に抑えることで手直し費用も低減されるため、この早期検出により、建築家や請負業者はより高品質なプロジェクトを実現しながら、時間とコストを節約することができます。
 

FARO BuildIT Constructionは、床の平坦度・水平度や壁の垂直度などの計測に加え、オリジナルの設計図面やBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)文書と照らし合わせて、床、鉄骨梁、壁、柱、ドア、窓などの出来形位置の変化を高精度に比較することができます。これにより、実際の建物が正しい仕様で建設されていることが保証され、施工専門家はプロジェクトのライフサイクル各段階でエラーを検出できるため、高額な廃材や手直し作業を削減することが可能になります。

 

設計モデルの検証 – 建物が設計仕様通りに建設されていることを確認

  • 完工スキャンデータを設計モデルと照合し、精度を検証

  • あらゆるモデリングオブジェクトを対象に表面解析を実行

  • BIM準拠を保証

    • 構築された部品やアセンブリを識別

    • 壁、柱、梁、配管など、正しく配置されていない、または欠落している構造を検出

公差評価 – プロジェクトの工程を維持しつつ、廃材削減、工期短縮、リソース節約を実現

  • 重要検査を正確かつ迅速に実施

    • ASTM E1155に基づく床の平坦度・水平度検査(レポートおよび地形曲線付き)

    • オリジナル設計モデルの有無にかかわらず、壁の垂直度・平坦度を検査

    • 壁の検出、残渣や鉄筋の除去により、掘削・盛土量を正確かつ効率的に計算

    • 構築物の変形を計測(例:梁のアーチ高さ、壁・床の平坦度、ひび割れなど)

    • スキャンデータからタンクの充填量を計算し、レポートを自動作成

位置確認とモニタリング – 責任記録の確立、リスク低減、高品質なプレファブリケーション

  • 4Dクラウド間比較を実施

    • 施工中に隣接建物を監視

    • 現場の変形状況を評価し、経時的な移動や沈下を計測

  • レーザープロジェクターとの連携が可能:

    • プレファブ部品・アセンブリの設計テンプレートを投影

    • 工場レイアウトや設備配置計画を投影

    • 平坦度を計測し、結果を表面に投影

  • レーザートラッカーまたはトータルステーションを使用して、構造要素やプレファブ部品をリアルタイムで位置決め

データインポート – 設計ファイルを直接インポートしてプロセスを迅速化

  • さまざまなレーザースキャナメーカーやCADプラットフォームから、fls、fws、lsproj、e57、txt、asc、csv、pts、ref、xyzなど多様なスキャンデータ形式をインポート可能

  • インポート後、SCENEの位置合わせAPIを使用してデータをレジストレーション(位置合わせ)可能。現場での品質管理を実現し、検査プロセスを加速

  • 業界標準形式の設計ファイル(dwg、dxf、rvt、ifc、sat、iges、Parasolid、Step)をインポート可能