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SF REAL4 2.2 日本語版

【2024,10月】 S/F REAL4は25年の歳月をかけて工夫に工夫をかさねた鉄骨専用CADシステムです。ユーザーの要望を取り入れながら、より使いやすく、より高速に、より多くの事例に対応できるシステムを目指し、常に進化を続けています。
製品 S/F REAL4 バージョン 2.2
言語 日本語版 分類 建築CADソフト
S/F REAL4は25年の歳月をかけて工夫に工夫をかさねた鉄骨専用CADシステムです。ユーザーの要望を取り入れながら、より使いやすく、より高速に、より多くの事例に対応できるシステムを目指し、常に進化を続けています。

S/F REAL4鉄骨専用CAD

BIMソリューションはこちらからご覧いただけます

S/F REAL4は25年の歳月をかけて工夫に工夫をかさねた鉄骨専用CADシステムです。ユーザーの要望を取り入れながら、より使いやすく、より高速に、より多くの事例に対応できるシステムを目指し、常に進化を続けています。


「入力したデータをすぐに3Dで確認したい」

「人手不足を解消したい」

「汎用CADによる修正を最小限にしたい」

「短納期化が進む中で、間違いのない図面をつくりたい」


CADシステムの導入を検討されている方でこのような希望をお持ちの方は、
是非REAL4を使ってみてください。REAL4はどのCADシステムよりも
あなたの希望を叶えることができるシステムです。

S/F REAL4REAL4のメリット

  • 1.施工図の自動化
  • 2.製作工程全体の最適化
  • 3.設計段階におけるミスの回避
  • 4.設計変更の管理 現場を含む関係者間でのコミュニケーションや調整作業の効率化
  • 5.モデル情報を用いた製作スケジュールの作成(開発中)

S/F REAL4主要機能一覧

  • 柱、梁、ブレース、継手等、本体入力
  • 母屋
  • 同縁
  • 二次部材
  • SRC仕口
  • SRC二次部材
  • 入力支援(オプション)
  • 工区、塗装管理
  • 符号管理
  • 作図(一般図、詳細図、加工図、帳表、型紙な
  • 図面編集、レイアウト
  • データ変換(IFC/DWG/DXF/SFF、他)
  • 各種OAソフトへのデータ変換
  • NCソフトへのデータ変換(オプション) など

S/F REAL4入力が簡単、直感的で分かりやすい

平面や立面上に部材を配置するだけでリアルタイムに3Dを生成。

入力中にミスやおかしい部分などにすぐ気付け、手戻りがなくなる。

また、柱と梁の溶接や、さまざまな部材同士の取り合いはシステムが自動判断する。

鉄骨知識や経験が浅くても一通りの施工図が描けるので、柔軟な人員配置を可能とする。

S/F REAL4現場で必要な図面を必要なだけ速やかに出力

現場業務に則した豊富な図面テンプレートを基に、必要な図面を速やかに出力する。

打合せや加工に必要な一般図、詳細図、加工図などをはじめ、発注書、材料集計表、検査表など、構築された3Dモデルデータから豊富な種類の図面と帳表を展開できる。

また、図面の並べ方や組み合わせを変更できるレイアウト機能や、図面を直接手直しできるCAD編集機能も搭載し、出力した図面の調整もある程度REAL4の中で完了できるようになっている。

S/F REAL4図面の修正・変更時に高いパフォーマンスを発揮

該当箇所を一カ所変更するだけで、関連する全ての図面を自動的に書き換えるREAL4は、仕様変更や図面の修正が多い現場業務において、高い作図効率を発揮する。

これは短納期、あるいは仕様変更の多い現場などで、スケジュールを安定させ、柔軟な対応力を生む底力となる。

S/F REAL4入力時の利便性を高め、使い込むほどに作業を楽にする豊富な機能群

幅広いタイプの構造物に対応するため、豊富な入力および入力補助機能を備えている

一例として、補助線の上に部材を配置できる機能があり、これは自由な位置にさまざまな部材を配置するのをサポートする。

また、細かく複雑な部材を多用する現場では、特殊部品機能が効果を発揮する。

主にプレートの組み合わせで自由に部品を作ることができるこの機能は、ユーザーの工夫次第で非常に多様な入力を可能とする。

S/F REAL4継手や仕口の編集機能

取り合いが面倒な継手や仕口は、基本的にシステムが自動で判断するが、個別にも編集が可能。

ガセットやダイアフラムの形状を自由に編集する機能、仕口やハンチのスタイルを個別に設定する機能、小梁の位置を手軽に調整する機能などがある。

その他にも豊富なパラメータによって、あらゆる例外に対応できる。

S/F REAL4IFC、3D-DWGへの出力。St-Bridge入力への対応

生成された3D モデルは、IFCおよびDWG形式でも出力できる

例えば、DWGをスマートフォンやタブレットなどのモバイル機器にコピーし取引先での打合せに使う、IFCを意匠側のIFCと組み合わせて納まりの確認に使うなど、付帯するあらゆる業務で活用が可能である。

また、構造データであるSt-Bridgeの入力を開発中で、さらなる業務効率化の可能性を提案する。

S/F REAL4各種OAソフトとの連動。協力会社とのデータ共有でさらなる効率化

REAL4は見積積算、最適取合、NC穴あけなどの各種OAソフトとも連動している。

例えば、REAL4で入力したデータを見積積算に連動させれば、拾い漏れのない正確な見積もりが出力でき、受注につながった後も入力データはそのまま活用できて無駄がない。

また、繁忙時に協力会社で仕事を分担する場合など、同じデータを共有することで指示ミスによる加工モレや発注ミスなどを防ぐことができる。

運用次第でさまざまな効率化の可能性が広がる。

S/F REAL43D処理

S/F REAL4リアルタイム入力

REAL4平面も立面も3Dも同時に

平面、立面のどちらかで入力すればすぐに処理が行われ、立面は平面へ、平面は立面へ反映されます。この時点で3Dが表示できるので、3Dを見ながら入力を確認し、間違いがあれば修正ができます。

データ処理は常にできていますから、入力したらすぐに作図と確認が行え、入力の修正、削除、追加をしても作図までの待ち時間がありません。

REAL43Dモデル

データをリアルに正確に目で確認できます。大きな建物をスムーズに動かし、細部も拡大し、どの角度からでも見られます。

REAL4立面・平面入力

柱・梁は伏図と軸組に同時に表示し、どちらか入力したら両方にすぐ反映します。

REAL4リアルタイム3D表示

入力中でも3D表示ができるので、平面で入れたデータがどうなるのかは3次元ですぐにわかります。

REAL4階を越える梁

スロープが簡単に、自由に入力できます。 これは軸組図で入力し、自動的に他の図面に反映します。

REAL4R梁

補助線を活用し、直感的かつスムーズにR梁を配置できます。対応できる物件がさらに広がりました。

REAL4勾配

複雑な勾配もすぐにでき、2点勾配の他、3点勾配ができます。勾配の指示はビューアで確認できます。

S/F REAL4ブレースなど

REAL4ブレース

ブレースは従来本体と分かれていましたが、同じ画面で入力できます。

REAL4剛ブレース

H形鋼やパイプに対応し、剛継手や十字継手のブレースを自動的に作ります。

REAL4母屋・胴縁

寄棟構造の母屋入力、加工指示書を作成し、詳細図にピースを自動的に描きます。

REAL4二次部材

スリーブ、かさ上げ、デッキ受け、仮設金物などに対応しています。

REAL4特殊部品

プレートを組み合わせて様々な特殊部品を自作できます。マスタに登録して他工事で使いまわすことも可能です。

REAL4フリードーナツ・OSリング

スリーブ既製品のハイリングに加え、フリードーナツとOSリングにも対応しました。

S/F REAL4入力サポート

REAL4表示回転機能

全体を回転できるので、斜めの通り軸の入力が簡単です。

REAL4補助線レイヤ設定

補助線レイヤ設定 補助線を基準にした入力に対応します。補助線がレイヤに対応し、見易さが維持できます。

REAL4複写

類似する側面図に間柱・ブレース・方杖を複写する機能です。決まったパターンの場合に便利です。

REAL4干渉チェック

干渉している箇所を一覧で表示します。また項目クリックで干渉部分の部材の色が変わるため、ひと目でわかります。

REAL4合算

大きい建物や期日の限られた建物を、少ない時間で完了します。

REAL4入力支援システム(※オプション)

このシステムは建物の構造を自動認識して入力を支援します。

マスタ入力から配置入力までが自動になるので、施工図、積算の入力時間を大きく減らせます。

S/F REAL43D表示

REAL43D部材の半透明

3D表示は透過度を変えて半透明にできます。
特に仕口の構成や内ダイアは、外側の板を半透明にすればわかり易くなります。

REAL4断面ビューの作成、干渉チェック

建物をどこでも切断でき、任意の位置で確認ができます。

REAL43次元表示のウオークスルー

連続的に建物の中を表示し、注目点を近距離から見ることができます。

REAL4タブレットを現場で活用

どこにいても3Dモデルや図面や管理資料を見ることができます。
また、タブレットやスマートフォンで参照・加筆ができます。
大量でかさばる紙図面から解放され、建物のイメージを正しく関係者で共有できます。

S/F REAL4機能向上

REAL4鉄骨建築は、専用CADがつくる

REAL4は3次元の鉄骨構造モデルを作ります。

さらに、2次元の入力で3次元を自動的に生成するなど、鉄骨構造、図面の考え方、決め方をシステムが自動化します。そして、商業施設、工場、倉庫その他の建築鉄骨全般の施工図、製作図、NCデータなどの情報を管理します。

S/F REAL4継手・仕口

REAL4継手設定

継手の変更、修正、削除を行います。下端処理、納め、リブなどの変更も行えます。方杖も簡単に作れます。

REAL4仕口設定

仕口は、設計条件で自動設計するだけでなく、個別に設定、形状の変更ができ、3次元表示で確認ができます。

REAL4曲げガセット

親梁に対して直角なガセットを設置できます。ななめ梁にも対応しやすくなりました。

REAL4継手編集

継手ガセットを個別にCAD編集が可能です。特殊な形状のガセットも問題ありません。

REAL4ブレ止めガセット・リブ形状追加

ガセット一体化に対応し、ブレ止めガセットを作成できます。リブ形状も新たに追加しました。

REAL4鋼材のボルト接続

鋼材同士をボルトで接続できます。これまではやや設定が面倒でしたが、シンプルに設定できるようになりました。

REAL4仕口編集

仕口ダイアフラムの形状をCAD編集できます。仕口ごとに自由な設計が可能です。

REAL4変形ダイアフラム

パイプなどの変形ダイアフラムを自動的に描きます。これは配置画面ですぐに表示します。

REAL4ファブラックス・NDコア

コア既製品のファブラックス・NDコアに対応しました。

REAL4SRC仕口

パターンを選択するだけで仕口形状を自動設計します。貫通方式や柱、梁プレートの厚さなどを考慮し、個別に指示することもできます。

REAL4SRC2次部材入力

柱、梁の躯体寸法、主筋の位置情報を入力するだけで、主筋、セパレータ、フープ、幅止め等の各穴位置を自動計算します。

S/F REAL4符号管理・検査表 加工指示書・管理資料

REAL4符号管理3D

符号をつける項目が建物内のどの部位なのかを3Dビューアで確認できます。もちろん従来どおり2Dでも可能です。

REAL4符号管理2D

各部材に自由に符号をつけることができます。型紙図番も符号管理で合番を管理するので、より細かな設定ができます。

REAL4加工指示書

部材をピックすると、切断孔明・コア・仕口・組立加工指示書などをプレビューで表示します。

REAL4検査表

柱・梁・間柱の検査表を出力します。合掌や飛行機梁にも対応、各種フォームから選択できます。

REAL4管理資料レイアウト

管理資料のレイアウトはユーザーが自由に変更できます。また、レイアウトにより集計する項目を変えられます。

S/F REAL4パラメータ他

REAL4工区

細かな指定が可能になり、3D表示も色分け対応しています。さらに、工区とは別に、塗装・分類・グループを設定することが可能です。

REAL4図面の色指定

梁伏図で大梁と小梁の色を分けて作図など、図面毎に色分けして作図できます。

REAL4レイヤ設定

工事ごと、図面ごとに色や線スタイル、線種、線幅、線ピッチなどが設定できます。

REAL4スタイル設定

部材マスタの追加やパラメータを設定することなく、ハンチ・仕口・端部の内容が複数の箇所で個別に設定できます。

REAL4パラメータの設定画面

さらに見やすくなり、内容が理解しやすくなりました。

S/F REAL4図面管理

REAL4多彩な情報を自在に表示、印刷、ファイルに出力します。 汎用CADでの修正は少なく、ユーザーの意図に近く仕上がります。

1987年以来一貫して鉄骨工場向けCADの研究開発を行っています。皆様のおかげで、S/Fシリーズ導入企業2100社以上、CAD導入企業1500社以上に利用され、鉄骨建築の業務に大きく役立っています。

S/F REAL4図面編集 作図

汎用CADコマンドによる編集・文字・その他の修正・追加などができます。この修正は自動作図に反映されます。

S/F REAL4図面編集 リスト

作図された各図面は自由に加筆修正が可能です。図形や記載事項をアレンジできるため目的に応じて内容を変更します。

S/F REAL4図面比較

図面が変更されると、前回出力した図面と違っているところは色を変えて表記するので、確認が容易です。

S/F REAL4レイアウト設定 自動

図面を構成する部品の出力位置を、バラメーターによる自動出力だけでなく、あらかじめ出力される位置を自由に設定しておくことができます。

S/F REAL4レイアウト設定 組合せ

自動で作図される図形と別途CAD図形を作成しておき、それを自由に配置し、出力する際に自動的にレイアウトができるようになりました。

S/F REAL4その他

S/F REAL4NCなど

REAL4汎用CADで描かれた図面から自動的にNCデータを作成

NCあなあけシステムは施工図からの自動変換はもちろん任意にも入力ができます。各種の汎用CADや他社の専用CADで作成された図面からNCデータを自動的に作成します。

REAL4NC工作機械

施工図を描いたら、そのデータを元に工作機械を使用できます。継手の穴あけ、型鋼の切断はもちろん、ケガキ機能により部材に位置やマークを書くことができます(※機械によります)。出力はCFカード、USBメモリ、Eメールなどの媒体に対応しています。

REAL4データ互換

多くのCADとデータ互換ができます。Autocad、Jw-cad等の建築CADデータやSXFデータなどに変換ができます。

施工図のデータは当社の進捗管理、資材管理、見積、取合などに使えます。

REAL4積算・見積

施工図のデータを変換すると、積算の拾い出し画面にデータが表示され、ロス率・単価を入れると見積書ができます。後日、受注が決まれば、そのまま施工図として使えます。

REAL4最適取合

施工図のデータから、建物に必要な部材を定尺材から取り合います。取合は残材優先や切り寸法などの調整、勾配などの機能がそろっています。

REAL4資材・進捗管理との連携

施工図のデータを利用して積算はもちろん進捗、資材管理もでき、生産をスムーズに進められる各種の機能を搭載できます。

S/F REAL4見積積算

REAL4積算・見積・溶接長計算システムの決定版として1980年発売以来、導入実績NO.1!

マウスによるビジュアルな入力と電卓感覚の拾い出し表からのシンプル入力はそのままに、階層表示を追加。オプションの「図面自動入力システム」や「配置入力システム」はS/Fライナーに連動。また、「S/F最適取合システム」にも連動。Excelファイル出力にも対応していっそう使いやすくなりました。

用途に応じてレベル1・レベル2の2タイプを用意いたしました。

REAL4見積明細入力

積算後に経費項目を入力するだけで見積書を自動処理。データ管理に欠かせない階層構造でよりわかりやすくなりました。各種集計表には、プレビューがつき、印刷する前に画面での確認が取れます。またExcelなどにデータを渡し自由にレイアウトすることが可能です。

S/F REAL4最適取合

REAL4快速処理でロスを大幅に削減する、取合システムの実力派新登場。 REAL4積算・施工図・ドーブチデータを読み込んでの自動取合計算が可能。

積算・見積システムに連動し、取合からカッティングプランまでを一括自動処理する「S/F最適取合システム」です。在庫(端材)を優先した取合ができ、ロス率を限りなくゼロに近づけます。

さらに、勾配切りに対応すると同時に、束ね切りが作業時間を大幅に短縮。取合表、加工図は材料の発注・加工に威力を発揮。

「S/F最適取合システム」は、工場経営の利益率アップに大きく貢献します。

S/F REAL4最適取合3

簡単な操作ですぐ使える最適取合がレベルアップ。 多くの取合や条件に対応します。 ランダムに入力してもシステムが整理します。

REAL4最適取合3の改良点

  • 1. 工区や節、用途、サイズごとに絞り込みをして取合ができます。
  • 2. サイズの異なる部材をまとめて取合ができます。
  • 3. 複数の取合条件での取合が一度で実行でき、任意で結果を選択できます。
  • 4. 同じ定尺材に取合う切材の組合せが指定できます。
  • 5. 取合画面や定尺画面で残材を確認できます。

REAL41. 工区や節、用途、サイズごとに絞り込みをして取合ができます。

同じ部材でも本柱や大梁、小梁など異なる部位で使用されている場合の区分や部材名、分類やグループなどを、当社システムの施工図やREAL4からの連動時に用途として情報を取得し、取合時に用途や工区、サイズなどで絞り込みをすることが可能です。

REAL42. サイズの異なる部材をまとめて取合ができます。

最適取合2では、切材ファイルは部材サイズごとに作成されていたため、サイズごとに切材ファイルを開き取合を実行する必要がありました。

最適取合3では、一工事の全部材サイズが一つの切材ファイルとしてまとめて保存されるため、一度に取合を実行することが可能となりました。

REAL43. 複数の取合条件での取合が一度で実行でき、任意で結果を選択できます。

最適取合2では、一つの取合方法と残材率の設定で一つの取合をするため、他の条件の結果を確認する場合は再度取合方法や残材率の条件を変更して再取合を行う必要がありました。

最適取合3では、取合方法に「複数パターン」取合を追加し、取合時に『最適定尺選択方法』『短い定尺材選択方法』『長い定尺選択方法』ごとに許容残長を0から20の間の5刻みの条件で複数の取合を実行し、結果を一覧表で表示します。

一度の取合で各条件の結果の中から取合結果を選択することができるので、何度も取合う必要がありません。

REAL44. 同じ定尺材に取合う切材の組合せが指定できます。

同じ定尺材に取合いたい切材に同じ組番号を設定することで取り合うことが可能です。また、当社システムの施工図やREAL4からの連動時に梁とブラケット、エレクションピース接続の柱を組として切材に自動で組番号を付けることも可能です。

REAL45. 取合画面や定尺画面で残材を確認できます。

取合画面では共通定尺材や使用定尺材で保存された残材の情報を確認することができます。サイズ欄の残材ボタンをクリックするとサイズの下に残材の符号、長さ、保存場所が表示されます。定尺画面では、保存された残材の情報を画面で確認できるだけでなく、リストとして出力することも可能です。