Ver18.51より、パナソニック株式会社の照明器具データを利用した照度分布図の作成が可能になりました。パナソニック株式会社のエンジンによりインターネット経由で提供される照明器具データの情報を、既に作図された照明器具シンボルに付加することで実現する機能です。
Ver19.00では、多角形エリア指定による照度分布図の作成に加え、照明器具データに含まれる姿図や画像の貼付けにも対応しました。また、照度計算書(27年版/21年版)オプションでは、パナソニック株式会社の照明器具データを利用した照度計算書の作成に対応しました。
Ver19.01では、照度計算書を作成 (※) しながら照明器具シンボルを自動配置し、照度分布図の作成までを一括処理できるモードが追加されました。また、照度ライン設定により、指定した照度ごとのラインで区分けされた照度分布図が作成できるようになりました。
Ver20.00では、照度ラインの色付けに対応しました。
Ver21.00では、IESデータの読込み(有償オプション)に対応しました。本オプションにより、パナソニック株式会社製以外の照明器具でも照度分布図を作成できるようになります。