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Leica CloudWorx 2021 for Revit(64ビット)日本語版

【2024,10月】
Leica CloudWorx for Revit は、レーザースキャナーで取得した豊富な現況測量の点群データを直接 Revit で使用して、より高品質の BIM モデルを生成するプラグイン・ソフトウェアです。これは改修設計、建設、各種オペレーション、建物の資産管理といった幅広い BIM に有益なツールで、取得情報をベースに多彩なビューを提供する Revit で現場を仮想訪問することができます。

使い慣れたRevitインタフェースおよびツールでレーザースキャンデータを用いた作業ができるため、短期
製品 Leica CloudWorx バージョン 2021 (64ビット)
言語 日本語版 分類 逆アセンプラ
対応OS:WINDOWS 7 (64ビット),WINDOWS 8.1(64ビット),WINDOWS 10(64ビット)

Revit向け点群データ・プラグイン

使い慣れたRevitインタフェースおよびツールでレーザースキャンデータを用いた作業ができるため、短期間で習得できます。Leica CloudWorx、強力なLeica Cyclone、および新しいLeica JetStreamの点群データ・エンジンにより、Revitユーザーは大規模な点群データセットを効率的に視覚化処理し、BIMモデル作成を行うことができるようになります。ユーザーは、Revit内で高性能な点群データ・アプリケーションをすべて直接利用できます。

CloudWorx for Revit の追加ツールは、鋼材、フランジ、パイプ、2Dラインの正確なフィッティング確認、または壁、床、構造部材、ドア、窓、機器などを配置設計する機能を有します。また、CloudWorx for Revit は、CycloneからCOEモデルの直接インポート、および(または)RevitモデルをCOEとしてエクスポートが可能です。これにより、Revitで作成した軽量のモデルをCycloneで利用し、追加のデータ分析や、TruViewsでモデルの公開が行えるようになります。

レーザスキャナーまたは他の3次元センサーから取得した点群データをRevitで処理
時間がかかる点群データのファイル形式をエクスポート/インポートする作業の必要性を排除します。
スライス表示、セクション表示、およびリミットボックス表示を含め、大きな点群データセットをより速く操作しナビゲーションできます。
点群データのピックからどんなRevitモデルのアイテム(壁、床、構造部材など)でも配置できます。
鋼材、フランジ、オートパイプおよび2Dラインフィッター
インテリジェントな出来形測量でカタログのフィッティング
「傾いた」壁のモデル化
インポート/エクスポートによるCyclone COEモデルのサポート
エクスポートによる容易なレポート作成機能を装備し、干渉チェックおよび干渉防止検知を行うクラッシュマネージャー
点群データから建物の水平レベルを直接設定
点群データから作業面を設定
パイプ、丸いダクトおよび柱の中心線および直径を自動的に検出
プロジェクトの環境設定を保存