金型で使用する部品ごとに加工データと部品形状を登録し、ユーザー独自の金型設計データベースを作成することが可能
部品のパーツ・タイプ・径の大きさを指定して位置を決め、登録されたデータベースから各プレートに必要な穴を作図し、同時に加工データを作成します。断面図作成では、任意に選択した穴の断面を組図に対応した位置に作図することができます。もちろん全てのパーツを一括作図することも可能です。ステージ展開機能では、どのステージでカット・曲げを行うかやプレートごとのクリアランスを指示し、レイアウトを作成します。
Nextで作成したレイアウトを、下画面のように読み込むことができます。(Speedy mill Next-ストリップレイアウト)
プレート分解