ΦSTSTION V13.0 日本語版

2:(キルト -オープンソリッド) 開いたサーフェースを厚み０のソリッド(キルト)に変換することで、サーフェースでは作成できなかった複雑な｢ぼかし面｣を簡単に作成でき、また、サーフェースに戻すことが可能です。
3:(サーフェースのソリッド化) サーフェースで作成された製品形状のモデルを、簡単にソリッドに変換することができます。重複面の削除、問題のあるトリム面の確認・修正をした後、最適な変換公差によりソリッドに変換します 。
4:(ソリッドの確認･修正機能 ) サーフェースから変換されたソリッド上で、問題のある部分を確認し、開いた稜線を閉じたり、ブレンド面等でギャップを埋めたりする修正機能により、ソリッド化の効率を向上しました。
5:(ソリッド・スケッチャ機能) スケッチャ図形の登録、配置が可能になり、またダイナミック修正、プレビュー機能でモデル作成の効率化がはかれます 。
6:(コア・キャビ分割機能（ﾓｰﾙﾄﾞｴｷｽﾊﾟｰﾄ）) シェル形状のソリッドモデルとワークとのブーリアン演算を実行しながら、コア部、キャビティー部、スライダー部の作成が簡単に行えます。
7:(ドラフティング機能) 自動化の技術により、３面図への自動展開後、自動断面生成、自動寸法作成機能により、容易に図面作成が可能です。もちろん、各種ＪＩＳ製図記号、日本語の注釈文字にも対応しています.