フレーム間の連動対応により、組図⇔部品図の編集を双方向に反映!!
3DCAM搭載によりプレート加工からダイフェース加工まで対応範囲拡大!!
組図を作成したMainフレームと部品ばらしで作成したサブフレーム間で編集内容を相互に連動することにより、設計変更時、関連図面の修正時間を大幅に削減します。
また、作成したフレームを一括で単一ファイルへ保存できるため、関連部署などへのファイル配信をスムーズに行う
事ができます。
選択したばね部品の 「ばね線図」 を作成します。
標準部品の規格情報(初期たわみ、総たわみ、ばね定数)を参照するため、最小限のパラメータ入力で独自のばね線図を作成する事ができます。
コイルスプリング、ガススプリングに対応しています。
パッチ領域として選択したエッジの延長方向で面を作成します。
延長方向の矢印をピックすることで延長対象面の変更が可能で、製品モデル
開口部の穴埋めを効率的に処理します。
変形前後のエッジを複数指定した変形が可能となりました。
これにより、変形箇所を徐変させる事でより滑らかに変形する事ができます。
初回切込み位置を「工具先端」で指定可能となりました。
初回切り込み時の工具負荷を軽減、調整する事ができ、これまでのような断面形状を延長するなどの作業が不要となります。
上面加工で使用するジグザグパスにおいて、加工済み領域を高速に移動させることで、二次加工などにおける上面仕上げ加工の加工時間を短縮できます。
等高線オフセットパスによる荒取り加工パスを作成します。
前工程のストックを参照する事による高効率なパス、トロコイドやコーナR接続する事による低負荷なパスを作成する事ができます。
Z一定の往復動作による荒取り加工パスを作成します。
走査線往復による加工は、接続移動が低減する分、 加工時間の短縮につながります。
複合形状に対してもシステムが切削エリアを自動判別して効率的なパスを作成します。
高速・高精度加工に適したダウンカットでの等高線切削により、形状加工に求められる高品位な仕上げ面を実現します。スパイラルタイプの加工パスも作成可能で、接続移動の低減にも効果があります。
前工程での加工残りを自動検出し、パスを作成。
緩斜面は面沿い、急勾配や凹部は等高線と、部位ごとに効率良く加工を行います。
面に沿った一定ピッチの加工パスを作成。
形状との干渉部分ではパスの投影処理が可能で形状に適した方向のパス作成が可能です。