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CATIA V5-6R2012 (64ビット) 日本語版

【2024,10月】 CATIA 3D CADの代表格 強力なアセンブリ機能などの特長から、開発当初より自動車、航空宇宙産業で継続的に広範囲に利用されています。 現在は産業機械、電機、造船、プラント設計、一般消費財の各産業でも幅広く利用されており、大規模OEMのサプライチェーンのほか、小・中堅企業のお客様にも数々のソリューションをご提供しています。
製品 CATIA バージョン V5-6R2012(V5R22) (64ビット)
言語 日本語版 分類 CADソフト
対応OS:WINDOWS 7 (64ビット),WINDOWS 8.1(64ビット),WINDOWS 10(64ビット)
CATIAの特長は、非常に複雑な曲面形状の設定・変更が可能なだけではなく、部品点数が多いアセンブリを、ストレス無く取り扱うことができる点にあります。この特長は、自動車業界や航空宇宙業界で長年にわたり洗練されてきました。
高度な幾何データのハンドリングを可能とするCATIAのソリッドカーネル（※）は、その性能が極めて高く、複雑な曲面形状や多数部品のアセンブリ製品を取り扱う際だけではなく、サーフェス間の補間サーフェスの生成、点で接触するサーフェスへのフィレット面の生成など、より単純な操作に対しても操作の手間を大幅に低減させることができます。 

強力なソリッドカーネルによる優位性が注目され、産業機械、電機といった業界へも急速に普及しています。
 

履歴の順番に依存しない

  • 最終形状はフィーチャ履歴に依存しない
  • 設計者の意図した順序でモデリング
  • 変更したいフィーチャに注目
  • モデリングの時間を減らす
 

設計者志向なモデリング

  • フィーチャの知的なふるまいにより、トリムなどの余分な修正作業が不要
  • フィレット、勾配をフィーチャ定義に組み込み
  • ノウハウの共有
 

大規模な変更に強い

  • 意匠変更など、いかなる設計変更にも強力に対応できる頑強性
  • 高い柔軟性と再利用性
 

3D図面の実現

  • 3Dモデルに寸法や注記の指示が可能
  • あふれる情報をフィルタリングして、瞬時に必要な情報のみを表示
  • より正確な設計意図の伝達
 

多大な情報をレイアウト表示

  • 多彩な情報を様々な角度からレイアウト表示
  • 一度に様々な情報を閲覧可能
  • 使いやすい印刷機能
  • 意図伝達の効率化